19のぴっぴです。
今年もICU祭が終わりました。
2日間の4公演で合計400人以上もの方にお越しいただきました。
ありがとうございます!
サークル内で反省会もやりましたが発言が支離滅裂だったのでここに改めて感想を書くことにしました。
ブログを書くのは小学生ぶりです!痛いブログを書いていました!
わたしは今回唐傘おばけとして公演に参加しました。
2015年度のICU祭公演からぱぺっとに参加し、演技の才能が無いなりになんとかやってきましたが、舞台裏で客席の反応を聞いて笑いながら楽しく公演ができるようになったのが何よりの成長だと思います。
毎回当日は、本番って楽しい!!!と思います。
こうしたらウケるかな、とかこうしたら分かりやすいかな、とか考えながら練習をしますが、いざ見てもらうとそう来たか~~~なツッコミがあったりストーリーの新解釈を示唆してもらったり、制作側にはなかった視点が得られます。
特に今回の公演では各回でそれぞれ会場の雰囲気が違うのが面白かったです。
(第2回目でがしゃどくろが出てきたあたりから何度も他の子に「こわいっ…!こわいねっ…!?(゚o゚;;」と共感を求めることで怖さを克服しようとしていた子、皆を和ませてくれてありがとうございました)
大人の方にはそんな反応も含めてよーかいフレンズを楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
また月並みな感想ですが、自分の提案した演出やデザインを楽しんでもらえるとやりがいを感じました。
自分から動けばいろんなことができるぱぺっとならではですね。
わたしは今年度で卒業予定ですが、役を演じたり描いた絵をたくさんの人に見てもらったりといった形で表現することって今後の人生でどのくらいあるのかな…と思うと大学生活は貴重な時間だったんだと実感します。
いや、これからも生活の維持に負けずに作ることを続ければよいのですよね!
とりあえず次の公演を頑張ります。
~ツボだった子のメモ~
・ふれあいタイムのとき「がしゃどくろ怖かった?」と聞いたら「怖くなかった。飴玉投げたら倒せた。」と言った側から横にいたお母さんに実は公演中泣いていたことをバラされてしまった子
・開演前、周囲の飴玉配布状況に目を配り「この子が飴玉を持ってない」「中身を出してしまった子がいる」などスタッフに伝えて積極的に飴玉リーダーを務めてくれた子
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